室内の壁紙クロスを塗装壁にリフォーム!DIYで塗り替えする方法や塗料について解説

室内の壁紙クロスを塗装壁にリフォーム!DIYで塗り替えする方法や塗料について解説

古くなった室内の壁紙をリフォームしたいとお考えではありませんか?

室内壁のリフォームは、既存の壁紙を新しい壁紙に張り替える方法のほかにも、塗り壁材を使った塗り替えという選択肢もあります。

今回は壁紙クロスをDIYでリフォームする方法や注意点について解説します。

古い壁紙は剥がすor剥がさない?

壁紙から塗装壁に変更するリフォームには、「壁紙を剥がして塗装」と「壁紙を剥がさずに上から塗装」の2つの方法があります。

表面にカビや剥がれがないきれいなビニールクロスであれば、しっかりと下塗りをするという前提で、剥がさずに上から塗装することができます。ただし、紙クロスや布クロスは塗り壁材の水分を吸収してしまうため、剥がしてから塗装しましょう。

壁紙を剥がさずに塗装するメリットは、壁紙を剥がしたり廃棄したりするコストや時間を抑えられることです。また、壁紙が吸収したニオイを塗料で閉じ込めることもできます。
気密性に乏しい古い木造住宅であれば、壁紙の上から塗装することで防湿効果にも期待できます。

ただし、壁紙自体の劣化を塗装によって止めることはできません。塗料によっては下地の傷みが発生し、かえって施工費用が割高になる場合もあります。

室内壁のDIYにおすすめの塗料の特徴と塗り替えの方法

室内壁をDIYで塗り替える場合、おすすめの塗料は以下の3つです。

室内壁の塗装に使用される塗料

  • 水性塗料(いわゆるペンキ)
  • 漆喰
  • 珪藻土

ここでは、各塗料の特徴や塗替えの方法について解説します。塗装にかかる費用については、以下の記事もご参考になさってください。

室内壁の塗替えにかかる費用の相場は?DIYで塗る場合の塗料選びについて解説

壁紙を水性塗料で塗り替え

水性塗料は取り扱いが簡単で、なおかつ費用も安い塗料です。壁紙の上から塗れるタイプの塗料も販売されているため、DIY初心者の方にもおすすめします。

なお、壁紙がビニールクロスであれば上から塗装できますが、撥水加工・防汚加工などの機能性があるものは、そのまま塗ることができません。

デメリットとして、気温が低い場所では塗料が乾きにくいこと、壁紙の上から塗るためにシーラーという下塗り材が必要ということが挙げられます。ただし、最近ではそれらを克服した水性塗料も登場しています。

壁紙を漆喰で塗り替え

漆喰は古くから日本家屋に愛用されてきた塗り壁材です。消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした天然の壁材なので環境や人体に優しく、さらには抗菌・調湿機能もあります。

水性塗料と同じく、漆喰も壁紙にシーラーで下塗りをしたうえで直塗りすることができます。漆喰は2回塗りが基本なので、下塗りも含めて計3回の重ね塗りが必要です。

カラーバリエーションが白い外にも豊富にあり、仕上げにコテやハケを使えば壁にさまざまな模様を施すことができます。

DIYで漆喰を塗る場合は、主原料と水が混ぜ合わせてある「練り済み漆喰」がおすすめです。混ぜ合わせる手間が省けるため、塗る前に少し練り込むだけで使用できます。

壁紙を珪藻土で塗り替え

珪藻土は、珪藻という植物プランクトンの殻が化石になって積み重なってできた堆積物を主原料とする塗り壁材です。

無数の孔(あな)を持つ多孔質素材であり、調湿性能や脱臭性能に優れています。また防火性にも優れているため、古くから七輪やコンロ、耐火断熱レンガの原料として使用されてきました。天然然素材なので有害な化学物質を含まず、シックハウス対策としても優れた塗り壁材です。

DIYで珪藻土を塗る場合は、水や色材を混ぜる必要がない「練り済み珪藻土」がおすすめです。仕上げにコテやハケを使えば、壁にさまざまな表情をもたせることができます。

内壁のリフォームをプロに依頼するポイント

内壁の塗装をプロに依頼した場合の工事費用は、一般的な住宅の大きさで5万円~15万円が相場です。実績豊富なプロに依頼すればDIYよりも長持ちして、なおかつ美しい仕上がりに期待できます。

内壁の塗装をプロに依頼する場合は、必ず塗装の専門業者を選びましょう。全国規模で営業している総合系のリフォーム業者は中間マージンが発生するので、専門業者へ直接依頼をするよりも費用が高くなりがちです。

専門業者に依頼する場合でも、複数の業者から見積もりを取り、費用や塗装方法、アフターフォローなどを比較検討しましょう。

まとめ

内壁の壁紙を残したまま、DIYの塗装でリフォームする方法について解説しました。

壁紙の上から塗れる塗り壁材として水性塗料、漆喰、珪藻土を紹介しましたが、本文で触れたようにビニールクロス以外の壁紙や、防水・撥水加工が施してある壁紙には直接塗ることができません。既存の壁紙の上から塗れるかどうかを確認するためにも、事前に目立たない場所に試し塗りをおすすめします。

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