折り上げ天井で開放感のある部屋に!メリット・デメリットや設置のリフォーム費用を解説

折り上げ天井で開放感のある部屋に!メリット・デメリットや設置のリフォーム費用を解説

折り上げ天井とは、天井の中央部分を周囲よりも一段高く仕上げ、くぼみをつけた天井です。天井の中央部分をくぼませるだけという簡単な意匠ながら、開放感が広がり、なおかつおしゃれな空間を演出することができます。今回は折り上げ天井のメリットやデメリット、既存の天井を折り上げ天井にするリフォームの費用について解説します。

折り上げ天井のメリット

折り上げ天井には、以下に挙げるメリットがあります。

開放感が広がる

折り上げ天井の最大のメリットは、天井を一部高くすることによる視覚効果により、部屋が広く感じられることです。吹き抜けほどではありませんが、通常の平天井よりも開放感が広がります。さらに、部屋の採光性も高くなるため、通常の天井よりも明るい部屋にすることができます。

スタイリッシュな雰囲気を演出できる

折り上げ天井は通常の平天井に比べて、現代的でスタイリッシュな雰囲気を演出できます。折り上げ部分の形もスタンダードな正方形だけでなく、長方形や楕円などお部屋の形状や雰囲気に合わせて変えても良いでしょう。さらに、シーリングファンやアクセントクロス、間接照明などと組み合わせることで、より個性的な部屋にすることができます。折り上げ天井は洋風の建物はもちろん、和風の建物にもフィットします。

吹き抜けと違って2階部分に部屋が作れる

吹き抜けは開放感を生み出すため、玄関やリビングに採用される方も少なくありません。しかし、吹き抜け部分の上に部屋を作ることができないため、必然的に家の部屋数が少なくなってしまいます。一方、折り上げ天井は吹き抜けほどの開放感はないものの、上にも部屋が作れるため家の部屋数を確保することができます。

リフォームの費用が比較的リーズナブル

詳しくは後述しますが、折り上げ天井は吹き抜けよりもリフォームにかかる費用が安く済みます。間取りを変えることなく部屋を広く見せたい場合は、折り上げ天井を検討してみると良いでしょう。

折り上げ天井のデメリット

折り上げ天井には以下のようなデメリットがあります。

掃除がしづらい

折り上げ天井のデメリットとして注意すべき点は、通常の平天井に比べてホコリが溜まりやすいことです。通常の天井より高さがあり、角部分も増えるため、掃除に手間がかかります。間接照明やシーリングファンがあると、さらに掃除がしづらくなってしまいます。リフォームによって折り上げ天井を追加する際は、このデメリットも考慮に入れておきましょう。

折り上げ天井の2階部分の天井が低くなる

折り上げ天井を上げすぎると、その2階部分の部屋の天井は低く(床が高く)なり、圧迫感が出てしまいます。一方で、折り上げ天井の高さが低いと、十分な視覚効果を得ることができません。折り上げ天井を設置するにあたってはどれくらいの高さであればバランスが取れるか、2階部分を部屋にすることができるか、施工業者に確認しておきましょう。

折り上げ天井をリフォームで追加する費用

工事内容 費用のめやす
平天井を折り上げ天井にリフォーム 1㎡あたり1万2,000円
ダウンライト(LED)を埋め込む 1ヶ所あたり1万5,000円~
シーリングファンを吊り下げる 1ヶ所あたり2万円~7万円
アクセントクロスに張り替える クロスの費用1,000円〜2,000円/㎡
貼り替え費用2万円

天井をリフォームによって折り上げ天井にする費用は、1㎡あたり1万2,000円です。折り上げ部分の平均的な面積は3㎡~5㎡ですので、3万6,000円~6万円が費用の相場となります。さらに、折り上げ部分にダウンライト(間接照明)を埋め込んだり、シーリングファンを設置したりすると追加の費用がかかります。ダウンライトやシーリングファンはメンテナンスにもコストがかかるため、初期費用のみならず維持費用も考慮してリフォームを検討しましょう。

まとめ

折り上げ天井のメリット・デメリットと、リフォームで追加する場合の費用を解説しました。

折り上げ天井は比較的リーズナブルな費用で設置できますが、リフォームを検討するときは、なるべく複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。時間と手間はかかりますが、費用やプランを比較検討することで、より理想的な折り上げ天井を設置することができるでしょう。

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